手の痛み、手のしびれの原因と症状


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肩が上がらない!肩関節周囲炎(五十肩)とは?

五十肩、という言葉はなんと江戸時代に使われていたことを、ご存知でしょうか?人生50年も生きれば上々という時代、五十肩、五十腕ともいわれれば、長命の証とまでされていたのです。

五十肩の定義ですが、「明らかな起因を証明しにくい初老期の疼痛(とうつう)性肩関節制動症」。疼痛とはいっても、五十肩の場合は刺すような痛みが感じられ、それが慢性化すると、肩の上げ下げ自体が不快になってくるのです。アメリカでは「フローズン・ショルダー(凍結肩)」と言われるところから、五十肩は日本人だけではないことがわかります。

五十肩は、放っておいて治る、と勘違いされているようです。確かに急に痛みが始まり、次第に収まると肩が上がらなくなってくる…という経過を辿ります。ですから、病院では痛みがあるときを急性期、その後を慢性期と呼んでいます。

医師の多くは、原因が分からない病気や障害は治すことができません。ですから、経過観察というしか診断書に書いてくれないことがあります。ただ、はっきりしているのは、肩の関節や関節をスムーズに動かすための油である滑液を包んでいる「滑液包」の度合いを調べて、痛みの具合を数値化できる、ということです。

例えてみれば、自動車のエンジンオイルがこの滑液に当たります。エンジンは絶えず金属製の部品が動いて車輪を回す役目をしています。ピストンと呼ばれる部分が上下に動くことで、部品は次第に摩耗していきます。そこで、摩耗しないように潤滑油となっているのがエンジンオイルなのです。

エンジンオイル自体も次第に汚れ、役目を果たせなくなります。これと同じことが肩の関節にもいえるのです。ですから、油の質を測定するだけで、病院では抗炎症剤やヒアルロン酸を投与してもらえますし、正しい運動療法を指導してもらうことで、完全に回復する事が可能なのです。どうせ、年になればみんななるから…と思わずに、病院で診断を仰ぎましょう。

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肩こりからめまい…病院に行っても分からない場合は?

肩こりからめまい…病院に行っても分からない場合は?

頭痛が続く、肩こりがひどい、椅子から立ち上がろうとすると一瞬めまいが…こういった症状は、20代、30代、40代とどの世代にも発生する現代病です。会社帰りに近くのクリニックに行こうと思っても、さて整形外科?脳神経外科?それとも外科?どこに行けばよいのか、さっぱりわからないことがありませんか?

もし、頭痛がひどいのなら神経内科か脳神経外科。この2つは体でいえば、首から上を診断しています。頭痛も、どの部分が痛むか、ズキズキと小刻みか、ドンドンと殴られたようにか…などで、症状がはっきり分かって来るのです。

ところで、肩こりはどんな人でも一度や二度は経験するものです。肩こりの原因は、血行不良による筋肉の硬直。同じ姿勢で本を読んでいる、パソコンに向かっていることで、体は硬直しています。人間の体でも非常に重い頭部を支える首、そして肩に大きな重心がかかって来るわけですから、肩こりは悲鳴のような症状なのです。

だからといって、運動しようにも部屋が狭い、電話やメールに追われてしまい、体操のタイミングすらない…そういった方には、食べ物で肩こりを解消する方法をお勧めしたいと思います。女子栄養大学クリニックで20年間、成人病の栄養指導を行っている森野眞由美さんによりますと、血行をよくする食品を取ることで、
肩こりの症状が緩和できるといいます。

その中でも、アミノ酸を多く取ることが有効だそうです。肩こりの原因には、いつも同じ姿勢でいるために末梢神経(脳以外にある全身の神経)の一部が、血行不良で傷ついてしまうこと、といわれています。肩の筋肉が緊張状態で固まっておれば、いつの間にか末梢神経が傷つきます。

森野さんの研究では、アミノ酸でも特に魚や大豆、豆腐といったものを取ること、また体を冷やさず、温かいものを食べることで血流を良くする効果があるそうです。肩こりも、やはり血管の収縮を抑えて、血流を活発にする日本食が非常に効果的なのだそうだとか。ぜひ試してみたいですね。

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肩こりに湿布は効くの? 肩こりに湿布は効くの?

肩こりに湿布は効くのでしょうか?そもそも湿布とはなに?

肩こりに効果がある、として宣伝されているものには「湿布」「塗薬」「冷却スプレー」などがあります。が、この中で効果がないものがあります。それは冷却スプレーです。肩こりは関節炎ですから、炎症を抑えようと、冷やすのがいいと思っている人が少なくありません。

それもそのはず、プロ野球選手が捻挫や足や腕に打球を当てた際、冷却スプレーで患部を冷やすことから、様々な炎症を抑える効果がある、と考えられてしまうのです。ですが、実際には炎症が治るのではなく、痛みを感じなくさせるだけのこと。つまり、一時的な痛み止めに過ぎないのです。

では、湿布と塗薬の違いはなんでしょうか?湿布はもともと西洋には存在しない薬です。元来は薬草をすりつぶした汁を布に塗り、患部に巻き付ける治療方法で、漢方療法の伝えられた日本で発展したものです。これに対し、塗薬は西洋の治療方法で、世界中で行われてきました。

肩こりに使う湿布は温湿布でしょうか、冷湿布でしょうか?実は、温めるべきか冷やすべきかは医師やカイロプラクティックでも見解が分かれています。温湿布の成分にはトウガラシが含まれており、皮膚に圧着されると温かくなりますが、冷湿布はメントールの成分で冷やっとする感じになるのです。

湿布に関しては、消炎鎮痛剤の強さで選ぶのがよいでしょう。鎮痛剤はごくわずかですが、皮膚を通り越して、血管へ届きます。正確に言えば、湿布を貼った皮膚から約10o程度までは薬剤は浸透しますが、患部へ直接痛み止めの効果がもたらされるのではありません。湿布の効果は「皮膚に刺激を与える」ことで、炎症の痛みを「隠す」というごまかしなのです。

結果として、肩こりに湿布は効くのか、ということですが、痛みを和らげる効果は確かにあります。その証拠に、整形外科では湿布を処方され、治療の多くは電気を肩に当てるかホットパックで温める治療がほとんどです。皮膚がかぶれない程度で、湿布を貼る治療方法は気休めと思ってもよいので、続けるとよいのです。



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手打ちで、ひじに激痛!ゴルフひじ、手首痛に要注意



2006年の賞金女王、大山志保選手。身長168センチ、体重62キロという恵まれた対格の持ち主で、常にシード権上位に顔を出している女子ゴルフプレーヤーです。そのドライバーは飛び抜けて遠くに飛ばす印象はありませんが、ここぞ、というロングホールでは弾道の鋭さには定評があります。

女子ゴルフ選手の多くは、10歳程度からゴルフ教室に通い始め、英才教育を受けて来ています。そのため、正確なショットや豪快なドライバーショットは折り紙付き。ですが、近年手首痛で折角のシーズンを棒に振るケースが増えて来ています。有村智恵、古閑美保など、トップクラスの選手でも手首の痛みは、致命傷になっているのです。

手首の痛みが多い選手は、アン・ソンジュ、申ジエらも手首の内視鏡手術を受けながら、トーナメントを棄権する事もしばしばです。原因はいくつかありますが、まずはチタンドライバーの影響といわれています。パーシモン(柿の木)製の柔らかなトップの頃に比べ、手首やひじにかかる衝撃度は数十倍にも及ぶのです。

ゴルフで多いひじの痛み、手首の痛みは曲がる部分だからこその痛み、といえます。原因の二つ目は、手首やひじを「回す」運動をしていないことがあります。普段の生活でも、手首は「おいでおいで」の動作のように、縦方向に動かすことが圧倒的です。ひじにしても、回すよりも縦方向に振り回す方が多いのです。

結果として、同じ方向に動かすことで、筋肉の使い方や骨と骨の間の部分、つまり腱鞘が摩擦を起こしてしまいます。よく、駅でビニール傘でスイングする方が見受けられますが、細いグリップでの握りは、余計手首によくありません。また、ひじが痛くなる部分右手、小指側のひじ。押すと激痛が走ります。

上腕内側上顆炎とよばれ、その原因も実は手首の使い方、つまり「手打ち」がほとんどなのです。つまり、手打ちをせずに柔軟に手首を使うことで、手首とひじの両方を痛めずに済むのです。解決策は「回す」ことです。遠くに飛ばそうと、手打ちになってしまわず、ワンオンより、ツーオン…と余裕を持って楽しみましょう。

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ガングリオンが怖い理由

若い女性に多い!ガングリオンは怖い

手首の甲や手のひらの付け根、足首に円いビー玉ほどのふくらみが出来た場合、

ガングリオンの症状といわれます。

赤く腫れるわけでもないので、いつかは引っ込んでしまうのでは?と

軽く考える人がいますが、だんだんとしびれが出て来るやっかいな症状です。

ガングリオンとはGanglion Cyst、結節腫を意味する言葉です。

腫れがなかなか引かない場合はオカルトガングリオンと呼ばれ、

おどろおどろしいのですが、その中身はゼリー状の腫瘍の一種です。

整形外科では、注射器でこのゼリー状部分を吸い取る方法が一般的です。

大概は、この方法で問題はないのですが、なかには腫れが引かない場合があります。

ガングリオンシストのシストとは「娘」を意味します。

関節を包む部分、関節包のまわりにも小さなシストがいる場合があります。

シストはまだ大きくならず、目に見えないほどの場合もあります。

ですが、原因不明のしびれとなって、手に持っていた書類を

落としてしまったりするため、非常に怖いものなのです。

ですから、しっかりMRIや超音波検査で診断を受けなければ治りません。

ゼリー状の理由は、関節液や腱と腱鞘(腱の周りにある浮き上がり防止の鞘、ベルト通し様)

の潤滑油の働きを持つ「滑液」が濃縮されて固まるためです。

結節、ということからガングリオンは関節を支える部分、至る所にできるのです。

注射で吸い取った場合、黄色い液体であれば、ガングリオンと判断できます。

ただ、女性に多いといわれているこのガングリオンの処置、

実は患者の8割は自然治癒する、といわれています。

原因は不明、注射針をふくらみに指しますよ、というと

まず女性は「痛そうだから嫌です」と反応されます。

結果、そのまま経過観察となりますが、それでも治らない場合は手術もあり得るのです。

ガングリオンが怖い理由、これはしびれで不意に階段の手すりに掴まれなかったり、

お湯の入った瓶を落としてしまう、などの間接被害です。

もし、台風や大風などの気圧の急激な変化でなくしびれがあるようなら、

整形外科に行くことをおすすめします。




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ヘバーデン結節の治療と症状 ヘバーデン結節と診断されたら

変形性関節症とよばれる症状は膝や股関節などに起こります。

この症状が指に現れると「変形性指関節症」と呼ばれます。

指の第1関節にでた変形性指関節症がヘバーデン結節、

第2関節はブシャール結節、

親指だと母指CM関節症になります。

このうちのブシャール結節は、指の二番目の関節や第二関節の関節軟骨が摩耗して

その周りにある骨が変形してしまう変形性関節症です。

ブシャール結節の特徴は、指関節の腫れ、指の変形、指の痛みや指関節などがあります。

ブシャール結節の病院での診断



手の指の第1関節の変形や疼痛などの症状があり、レントゲン写真で見ると

指の関節の間が狭くなっていたり、

関節が破損していたり、骨棘(骨の一部が骨端部付近で棘状に突出したもの)

があれば、へバーデン結節と診断されます。

また、ブシャール結節のように指の第二関節にこれらの症状が出たときは、

関節リウマチに非常に似ているので間違わないようにしましょう。

ブシャール結節の症状



変形性関節症は中高年の女性に良く見られる症状で、これといった

原因は現在でも解明されていません。

ブシャール結節は指の第1関節の上部に水ぶくれのようにミューカシストが

発症することもあります。

症状は、へバーデン結節と同様に、指の関節のこわばり、指の痛み、腫れ、

関節の変形、これらのことが原因で

指関節の曲げ伸ばしができにくい症状がでてきます。

また、ヘバーデン結節は必ずしも全ての指の関節に発症するとは限らず

特に痛みがなく、ミューカシストによる見た目を気にしなければ、

日常生活であまり問題はありません。

指の伸縮で痛みがある場合はテーピングで処置することもできます。

ただし急性期には痛みがでる場合もあるようです。

ブシャール結節の治療



指の痛みのある初期や急性期は痛み対する処置として消炎鎮痛剤の服用、

テーピングなどで関節の固定や安静を行います。

急性期では少量の関節内ステロイド注射をすることもあります。

これらの治療方法で症状が改善せず、関節の変形がひどくなり日常生活に

問題がでてくる場合は、手術も視野にいれなければないようです。

手術では結節を切除するものや関節を固定してしまう方法がおもなようです。

指の痛みのある初期を経過すれば患部の痛みもひいてくるようなので、

保存療法として温熱療法や関節の可動域改善

のリハビリなどを行います。


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胸郭出口症候群

胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)は

なで肩の女性に多くみられる傾向がある。

胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)は、

年齢的には30代から40代に多いと言われますが、

中には10代の人にも見られます。

なで肩の女性に多くみられる傾向があるともいわれ、

姿勢の悪さや精神的なストレスが加わると起こりやすいとも考えられています 。

上肢の神経は、第五頸髄で第一胸髄の脊髄から分岐して、

各神経根となり、脊椎椎間孔というトンネルから脊椎管の外へ出ます。

その後各神経根はネットワークを形成しながら腕、手へいきます。

腋の下を通過するまでに、筋肉や鎖骨と肋骨の間などたいへん狭いところを、

腕に行く血管と一緒に通過します。

女性などで「なで肩」の人は、この通路が特に狭く、

神経・血管が圧迫されたものが、胸郭出口症候群です。

胸郭出口症候群の症状としては、痛みとチクチク刺すような感覚が、

通常は腕の内側に沿って起こり、わきの下へ広がることもあります。

鎖骨下動脈のうちの1本が圧迫されると、手・腕・肩が腫れたり、

それらを覆う皮膚が、酸素不足のためにチアノーゼと呼ばれる青白い色に変色します。

動脈が強く圧迫されると、冷気にさらされたときに指先が白くなる現象

(レイノー症候群)が起こります。

重症の場合は、圧迫された指の組織が壊死します。

胸郭出口症候群の治療方法として、軽度の胸郭出口症候群であれば

体操による筋力アップで、胸郭出口を広げる姿勢(体型)を

維持出来る様にすることができ、症状も改善することが出来ます。

しかし重度の胸郭出口症候群の場合は、

胸郭出口を広げる為の装具を付けたり、手術を必要とする場合があります。

慢性の肩こりや腕のしびれでお悩みの方は、

胸郭出口症候群の可能性がないかどうか1度主治医にご相談ください。

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「はなまるマーケット」で評判になったフライパンが持てない!というひじ痛とは

ある日フライパンが持てなくなった!ひじの痛みは突然やってきます。

家で料理をする男性、女性とも調理道具には気を使うものです。

中華鍋やシチューなどの底も深い寸胴鍋、フライパンやホットプレートなど、

その種類は非常に多く、素材も鉄製やアルミなど様々です。

特に、取っての長さや形、重さなどは微妙に異なっており、

料理ごとに道具は全く異なります。

ですが、小柄な女性用や手の大きな男性用といったフライパンは

残念ながら存在せず、20センチ、24センチなど、鍋の直径サイズ

だけが決まっているのが通例です。

そのため、両手で持ち上げる寸胴型の鍋は持ち上げることができても、

片手で掴むフライパンが持てない場合があるのです。

特に料理は同時進行で様々な鍋や具材を入れるボウル、

調味料や椀、皿などを扱わなければなりません。

脳ではそれぞれの調理道具の重さを見た目で理解し、

判断できるのですが、腕の方では勘違いすることがあります。

結果、ガス台で火傷をしたり鍋ぶたの大きさを間違えてしまったりするものです。

以前、テレビ番組「はなまるマーケット」で評判になったのが

「フライパンが持てない!」というひじ痛の話です。

驚くほど多くの主婦がひじ痛と腱鞘炎に悩んでおり、

掃除機の取っ手すら握れない痛さの主婦も増えているそうです。

これは、冬場に多く発生する痛みで、長くは半年ほど痛みが消えなくなってしまいます。

これも、同じような腕の使い方が原因といわれますが、

一度ひじ痛になってしまった場合は、体を上手く使うことで、

痛みを和らげる方法があるのです。

例えば、フライパンの場合ですが「柄を下からすくう様に持つ」

ことで痛みが解消します。

また、掃除機を使う場合は、出来るだけ柄を引くように使います。

押し出すとひじを伸ばすことにつながるからです。

ひじが痛い場合は、手首を回すことで、ひじを回さない様にしましょう。

痛みは固定されることで、関節が擦れないで済みますし、

末梢神経(ひじの神経にもある)が治ってしまえば、

痛みは消えるのでそれまでは我慢できればよいのです。


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肩こりにいい居酒屋のメニューはこれ!

肩こりにいい、居酒屋のメニューとは?

ビールのおいしい季節になると、誰もがビヤホールか居酒屋で

ジョッキを傾けるものです。

特に人気なのは生ビールですね。

生ビールはガスで細かい泡を出しながら、ゆっくりとビールを

グラスに注ぐため、香りとうまみがしっかりと泡にふたをされた状態。

一口目が特別においしいと感じるのはこの泡の切れ目から、

新鮮な生ビールがのど元を潤すせいでしょう。

とはいえ、居酒屋はビールだけが主役ではありません。

焼酎やハイボール、日本酒を重ねる人も少なくないでしょう。

その結果、翌日飲み過ぎで肩こりに見舞われる場合もあるものです。

これは、オーバーペースで飲み続けたことの「ツケ」ですが、

上手に飲めば、飲み過ぎでも肩こりにならずに済むのです。

まず、居酒屋でのおつまみは「タコのお刺身とレバーの焼き鳥」がよいでしょう。

タコにはタウリンという成分が入っています。

タウリンといえば、リポビタンDやリゲイン、チオビタドリンク

などの栄養ドリンクで有名。

レバーは牛や豚の肝臓を指しますが、栄養価が高いことと、

体を温める効果があります。

ビール党は、冷たい感触が心地よいものです。

ですから、血行のよいものを一緒に食べることで、肩こりを

シャットアウトすることができます。

茹でた枝豆や冷や奴は、お通しに最高ですね。

特に豆類はアルコールの摂取でも、しっかりと体を

守ってくれるのです。

逆に、唐揚げやフライドポテトなどは、あまりおすすめできません。

油分が多いものだから、ということもありますが、

味が濃すぎる点が気になります。

油分が多いと、消化されにくくなり、胃に負担がかかってしまいます。

ですから、温野菜の炒め物や水餃子を合わせて食べるとよいでしょう。

また、酢豚もなかなかいいメニューです。

酢を調味料として利用すると、成分であるクエン酸が疲労回復に役立ちます。

梅シソ巻きの焼き鳥もなかなかおすすめです。

滋養強壮を考えて、ぐいぐい飲みながら食べたい方なら、

焼き鳥よりも豚串が良いでしょう。

豚肉をしっかり火であぶって食べれば、

消化もよく翌日の肩こりとはさよならです。


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電車のつり革で腱鞘炎に?!

電車のつり革で腱鞘炎に。狭い車内こそ、メリハリを大事に。

イギリスの路面電車をトラムリンクと呼びますが、以前面白い光景を目にしました。

実は、車内のつり革が「裸電球」のような形をして、ぶら下がっていたのです。

路面電車は揺れが少ない低い車体ですが、市内を右左にカーブして走る特徴があります。

そのたびに、このつり革(握りゴム?)が左右に揺れるので、なんとなく滑稽なのです。

この電球型のつり革ですが、実は手首に取って非常に自然なことがわかっています。

球体をつかむには、手首はどのような形になっているでしょうか?

人によって、下からつかんだり、横からつかんだり…と様々なつかみ方ができるのです。

そして、一番手首に自然なのは、腕と手首が折れ曲がらない方法でつり革をつかむことです。

ところが、日本の電車はまずほとんどがプラスチック製の三角系の輪か、

円状の輪につかむように製作されています。

これは、電球型よりもつかむのは簡単です。が、

人によっては手首が折れ曲がるようにつかんでしまうのです。

これは、一見しっかりしたつかみ方ですが、長時間同じ方法で力を入れていると、

腱鞘炎の要因になってしまうのです。

手足には、腱と筋肉、骨が皮に包まれています。

骨は動かすことで、関節がすり減ってしまいますが、

逆に動かさないでいると、腱と筋肉が固まってしまいます。

よく、デスクワークの人が、3時間、4時間と同じ姿勢で座っているだけで、

腰が痛くなったり、手足が痛くなることがあります。

これは、動かさないことで、体にストレスがかかるのです。

では、腱鞘炎になってしまったら、腕を動かせばよいのでしょうか?

実は逆なのです。

腱鞘炎は、腱と腱鞘が摩擦を起こして炎症を起こした状態です。

腱は骨と骨を繋ぐものでコラーゲンで出来ており、

腱鞘はこの腱の周りにあって、骨が曲がるためのホースのような形になっています。

まずは、腱と腱鞘の摩擦が消えるように、添え木やサポーターで固定します。

ですが、そのままでは筋肉も衰えますので、ほどほどが必要。

ですから、毎日右左とつり革を握る手を変えて、腱鞘炎から守りましょう。


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